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JIL全国セミナー・総会に行ってきました。 

2015年6月24日(水)~25日(木)に、仙台市情報・産業プラザ多目的ホールで行われた、2015年度JIL全国セミナー・総会に佐藤(広)、松野、溝江が出席して来ました。


セミナーの内容報告

1 ドキュメンタリー映画「風は生きよという」上映会
2014年度キリン福祉財団助成事業としてドキュメンタリー映画を製作しました。この作品によって「呼吸器を使用するなどの重い障害をもってまで生きたくはない」「悲惨」「かわいそう」「尊厳死に賛成」「重い障害をもってまで生きようとするのは往生際が悪い」という社会の風潮に一石を投じ、価値観の転換につながればとの思いでこの上映会を開催したそうです。


2 「風は生きよという」トークセッション
1年間製作・撮影にご協力いただいた出演者の方に、撮影時のエピソードをまじえてみなさんに、今一番お伝えしたいことを語っていただきました。また、CIL下関の河本さんからは、ALSの自立支援実践例の報告もありました。
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3 情勢報告
(1)総合支援法3年後の見直し
「障害福祉サービスの在り方等に関する論点整理のためのワーキンググループ」は4月で論点をまとめ、舞台は社保審障害者都会へと移り議論が始まりました。
(2)障害者政策委員会
第3次障害者基本計画実施状況のモニタリングが始まり、4つのワーキングを設け集中的な議論を行っています。また、障害者権利条約第1回政府報告の作成へのスケジュールが示されました。
(3)差別解消法 対応要領・対応指針づくり
2月に基本指針が閣議決定され、各省庁がつくる対応要領・対応指針づくりへ焦点が移りました。DPIを中心に提案をまとめ主な省庁へ意見書を提出しました。
上記3点について最新の動きを報告しました。
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4 訪問系サービスの国庫負担基準制度について
・交渉やロビー活動の結果、国の制度がどう変わったか
・国庫負担基準オーバー市町村議長への説明回りの全国での取り組みの状況
・市町村議員の反応など(青森事例・鹿児島事例・東京事例・ほか全国の状況など)
・今後の国との交渉やロビー・3年目の精度改正でどうなるか
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5 オラ アミーゴ!! 中米初 コスタリカの自立生活センターの活動
「コーヒーの旨い」小さな国のコスタリカの自立生活センターから活動報告がありました。。日本の自立生活運動の「種」がそんなに遠くまで飛んでいき、「芽」を出しました。同じ志を持つイケメンが遠路はるばる来日し、参加者のみなさんで語り合いました。
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6 ピアカウンセリングと差別
ピアカンは差別にどう取り組んできたか、社会の抑圧構造についてどう伝えているかについて、話します。差別に気づくこと、闘うことの葛藤や決意を共有しあい、そこから社会を変えるために私たちはどう行動するか考えました。
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7 地域条例の展望
地域条例が施行された、茨城県、熊本県、沖縄県、来年4月の制定を目指している仙台市のILセンターから熱い報告を聞き、これからの展望を確認しました。
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8 2015年度協議員総会
2014年度事業報告案、決算案、規約改正、2015年度事業計画案、予算案、各地の情報交換、パキスタン報告など
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Pingあおもりからの出席者の感想

佐藤(広)
総会にコスタリカの自立生活センター「モルフォ」が参加して成り立ちや現状の報告をした。
総会のあいだ中「モルフォ」が試飲販売しているコーヒーのいい香りがしていた。
コーヒーをたくさん試飲してしまった。
売上げ代金が「モルフォ」の活動資金になるそうなのでこれからも買って飲み続けようと思う。
皆さんもぜひどうぞ。

通信販売の申し込みは
メインストリーム協会
〒662-0844 兵庫県西宮市西福町9-3
TEL 0798-66-5122
mail : cafe-morpho@jpn.cilmsa.com まで。

溝江
私は自立生活センターに所属して日が浅いため、他センターの方々との繋がりがほとんどない状態でこの研修に参加しました。私は、センター間のネットワークを構築することが、私達のセンターのレベルアップに繋がると考えています。そのため、色々な方の考え方や地域の実情等を聞くことが出来たことは、とても有意義であったと感じています。 今後も常に向上心を持って活動に取り組んでいきたいと思います。
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